昨日、風水講座のインタビュー動画を撮っていただきました。
撮り終わってスマホのチェックをしている時に
インタビューアーを務めてくれた縁ちゃんが見せたのが、
鹿島神宮のお守り。
軍神らしく、黒でカッコイイ。
「鹿島神宮のお守りが見えたから。」
そう、この神巫女ブログを始めた最初の記事が、鹿島神宮参拝。
お守りも、常に持ち歩いている。
「今日の三人は、なんか つながりがあるよ。」と縁ちゃん。
縁ちゃんは、生まれが茨木。
鹿島神宮はおなじみの神様。
もうお一人の川又さんは、
これまた最近水戸にお引越ししたのでした。
ちっとも知らなくて、
東京にいると思ってお願いしたのでした。
これも鹿島さまのお導き。
鹿島神宮の神様は、
武甕槌命(たけみかづちのみこと)。
国譲りの大役を果たした神様。
剣の神様でもあるけれど
武力は使わず、力比べで国譲りを成就させた徳の武神でもあります。
この力比べが、現在の相撲となっており、
出雲は相撲発祥の地となっています。
この功労もあり、神社ではなく、「神宮」と格の高い名をいただいています。
つい鹿島神宮と言ってしまうのですが、
神様は、武御雷神であることを世に知らせたいそうです。
鹿島の宮司さまも言われていたことですが、
すぐに祭神の名前がでてきます。
では鹿島神宮は?
漢字も難しいですよね。
神巫女は、タケミカヅチは
が好きですが、
建御雷神とも書きます。
雷の神様でもありますし、
地震を起こす大鯰の頭を押さえているとも言われています。
地震、起きてほしくないですね。
もしかしたら、
大きな地震にならないように、
小出しに出しているのかもしれません。
人間にとっては、小出しも大きい被害がでるので困るのですが。。。
さて、この三人のつながりは、今後どうなっていくのでしょうか。
ちょっと楽しみが増えました。(^^)
幸せ風水講座は、10月から開始します。
8月中には詳細をお知らせできると思います。
昨日のしし座新月。
音は降ろしました。
完成は、ちょっと先になります。
技術がないから、大変なのです。
気長にお待ちくださいね。