神迎祭 出雲大社周辺の神社
「素鷲社」
本殿の奥にある素戔嗚命をお祭りしているお社です。
こちら、パワースポットなのですが
さらに強いエネルギーがあるのが
社の裏にある、山の御神体です。
ダウジングロッドというのかな？
二本の棒をお持ちになった方がいらしたのですが
メッチャ右回転していました。
気がいいと、右回転するのだそうです。
回転の速さが尋常ではありませんでした。
出雲大社に入ってから、結界も見ていらっしゃいました。
神社は、何重にも結界が張られていて
変な人は入れないそうです。
奥に行くごとに、選別されているらしい。
出雲大社の正面拝殿からお参りしますと
この素戔嗚命を拝む形になります。
大国主命は、正面を向いていません。
西向きに鎮座されているので
ぐるっと回られて、小さな社に大国主命の札を見つけたら
そこが正面です。
国譲りで、表を治めているのが天照大神さま。
裏の黄泉の国を治めているのは、大国主命となっていますが
元々黄泉の国を治めていたのは、素戔嗚命。
人間界でいうと、後継者ということでしょうか。
後で出てくる写真、日御碕神社で
表と裏がついになっているからかと思いました。
日御碕神社は、日が沈む場所と言われています。
黄泉の国への入り口でしょうか。
輝きのある神社です。
黄泉の国というと怖い感じがしますが
素晴らしい世界への入り口と思っていいのではないでしょうか。
先日TVで臨死体験された大学教授が
素晴らしい世界なので怖れることはないと
公演をされていました。
こちらは、縁結び会議をされる場所だそうです。
出雲大社ではないのですね。
結婚だけでなく、
ビジネスの縁
モノとの縁
色々な縁を、神議り（かむはかり）にはかります。
裏出雲と呼ばれるところにも参拝。
神社は、行くではなく『呼ばれる』
パワースポットですね。
人知れずあるお社。
何もないのですが、心地よい場所でした。
人がいかない場所の方が、心地よいみたいです。
穢れが少ないからかもしれません。
もちろん、全部ではありません。
ご縁があった神様だけです。
下手に行くと
つまり、呼ばれていないのに伺うと
もらう。という話になるのでしょう。
要注意です。
こちらが、日御碕神社
天照大神さまが祀られています。
おおらかな気に満ちています。
伊勢神宮より、身近に感じられました。
お札をお分けされている方も
とっても気さくで、
よくいらしてくださいましたラブラブ
と、にこやかな笑顔。
人も多くないので、おしゃべりをしてきました。（笑）
こちらは素戔嗚命
正面は天照大神さまですが、
素戔嗚命は、高い場所に祀られています。
これにも意味があるのでしょうね。
国譲りをした大国主命は、表立って立っていますが
実は素戔嗚命が治めているということでしょうか。
海は穏やか。
この島は日御碕神社の神域として神職以外の一般の立入りは禁止されており、年に一度8月7日の例祭の時のみ、宮司だけがその島に舟で渡ることができます。
別名夕日の祭りといわれ、天と地と海が織り成す壮大な経島の夕景はまさに神ご降臨といった雰囲気に満ち、刻一刻日が沈む中で執り行われる様子は神々しさが漂います。（観光サイトより抜粋）
地元で獲れるお魚とウニ。
臭みは全くありませんでした。
天から大きな光が降り注いでいました。
写真では上手く撮れないのが残念です。
天空から輪のように光がさしていました。
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オーブ？
緑の光が、海に。
神迎え神事の前にも、同じのが現れていました。
皆さん、騒いでいましたよ。音譜
なんなんでしょうね。
ライトかもとも思いますが
夜見たときは、点滅していましたから
ずっとついたままというのが不思議。
この浜だけかしら。
早めにいらっしゃる神様も
遅れていらっしゃる神様もいるそうです。
そんな話に、ロマンを感じるわ〜。
