春分に、鹿島神宮、息栖神社、香取神宮の三社をまわって来ました。
鹿島神宮は3回目。
以前お伺いした例大祭は、本当に素晴らしく
ご神気に溢れていました。
宮司様がお代わりになったようです。
正式参拝の際の明るさが違いました。
それはそれで厳かではあります。
よく見たい私は(笑)、明るい方がいいなと。
中は写真は撮れないので、それ以外のところをアップします。
祭神 武甕槌大神(たけみかづちのかみ)
大ナマズが暴れる(地震)ので、武甕槌大神と経津主大神が、両要石で動けないようにしている。
水戸光圀公が掘ってみたという記載があり、深くて、事故もおきるので諦めたそうな。
息栖神社
祭神 久那戸神(くなどのかみ)
海水を押しのけて清水が湧き出ていることからついた名前。
瓶の由来が書いてあるのですが、読めないかな。
伝説
その昔、平城天皇の御宇大同二年四月(809年)数キロ下流の日川地区より息栖神社がこの地に移された際、とり残されてしまった男・女二つの瓶は、神のあとを慕って三日三晩哭き続けたが、とうとう自力で川を下り一の鳥居の下にピタリ据え付いたという。この地に定着して後も、ときどき日川を恋しがり二つの瓶は泣いたと言われている。日川地区には瓶の泣き声をそのままの「ボウボウ川」と瓶との別れを惜しんでなずけた「瓶立ち川」の地名が今も残されている。
雌瓶
瓶が見えると幸運が舞い込んでくると言われている。
祭神 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
なまずのしっぽの方を押さえていると言われています。
とても静かで、風がさわさわと出迎えてくださいました。
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)とお話できました。
素敵な体験でした。
感謝