ひのかぐつちのかみ
アセンションするには、行動することだ。
自分の信じる道を生きる。
世の中に投下することだ!
自分の信念を貫く。
たとえ周りに何を言われようが、
己の使命をやり遂げる。
我が生まれる時、
母を失う事は知っていた。
それでも生まれる必要があったのだ。
生まれたことにより、
父イザナギは、
自分の心と向き合い(備考1)、
そして浄化し(備考2)、
この世に必要なものが生み出された。
皆も、生み出せ!
この世に必要なものを。
※ものとは、宝物。
備考1:ひのかぐつちのかみが生まれた時の物語
火の神が生まれた時に、
最愛の妻を亡くした夫イザナギは、
物語では、ひのかぐつちを切ってしまいます。
しかし、本当に切ったのは、ひのかぐつちではなく、
イザナギの憎しみのこころです。
備考2:三柱誕生
連れて帰りたかったのですが、すでにイザナミは
黄泉の国の食べ物を口にしてしまっていました。=帰れない
見てはいけないと言われたのに、その約束を破り、
ウジ虫のわいているイザナミを見てしまいます。
魔物に追いかけさせます。
なんとか逃げ切ったイザナギは、
川で身を清め、その時に、三柱が生まれます。