神巫女

神様からのお知らせに従い、ブログを立ち上げました。地球を守るために、月読命様から音を降ろしています。地球のために私たちがすべきことや、目に見えない存在からいただいた言の葉などをお伝えするサイトです。

目に見えるものがあるように、目に見えないものもあるように

今朝のメッセージ

 

『目に見えるものがあるように、目に見えないものもあるように』

 

 

昨日11月23日は、新嘗祭

 

現在は勤労感謝の日となっていますが、本来は、

 

稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する古くからの祭儀。

天皇が新穀を天地の神に供え、自らもこれを食する祭事。

コトバンクウィキペディアより)

 

 

戦後アメリカに占領された時に、新嘗祭は禁止されたそうです。

特攻隊という、自らの命を捨てる行為をする日本人を怖がったアメリカは、

日本人を研究し、その原点を新嘗祭に見出したようです。

「お国のために」「天皇万歳」と言って出征していったからです。

 

 

 

天皇は、新嘗祭で五穀豊穣を祈り、国民のために祈るということをされています。

昨日は平成天皇最後の、もっとも大切な行事である新嘗祭だったのです。

 

 

以下は、他の方からいただいたメッセージですが、心を打たれるものでしたのでシェアします。

 

夕刻(午後6時)と暁刻(午後11時)に宮中で行われる祭祀。
陛下は、
暖房も無い過酷な寒さの中、ただひたすら国民のために2時間祈る。
儀式中は、誰も中へ入る事が許されず
カミゴトを手助けする2人の巫女(采女ウネメ)のみ。
86歳の陛下、命を懸けた最後のお祈りです。

 

私たちは、目に見えないものも感じ取ることができる民族です。

アボリジニアイヌなどもそうですね。

本来は、どこの民族でもそうであったのですが、現代で国として2000年ものあいだ続いている行事というのは、そうそうないことです。

 

たまには、目に見えない存在を感じてみませんか?

満月でもありますしね。